今日のお話:
表題の通りで住宅と
一般建築物では
断熱に関する考えが
異なっていると感じる
自分自身も考えを
変えていかんと思うところ
群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”など
【天井や壁】の内装工事を施工しています
(株)中島内装の中島と申します
普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど
工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!
電気料金が7月よりまた値上げ
いつまで値上げが続くのかなぁ
電気が無くては今の生活はできない
夏場なんてエアコン無くては
熱中症で倒れてしまうからね
同居(2世帯)している親には
熱中症にならんよう必ずエアコン使って!
ってしつこく言っている
冬に比べれば夏の電気料金は
安いのでどうにかなるけど
冬は暖房器具ばかりで
料金がハンパないです(-_-;)
電気料金を抑えるためにも
住宅の断熱をシッカリやってるよ!って
うたっている住宅メーカーや
建材メーカーをよく見かける
国が高断熱を用いた新築住宅や
リフォーム工事をしたら助成金を
出しているのもあって
なおさら見かけますね
高気密高断熱住宅をつくるため
施工マニュアル通りにやらないとダメ
私が知っている住宅メーカーさんは
これでもか!って言わせるくらい
ガッチリと断熱を行っています
↑新潟県で活躍しているYOUSEHULHOUSEさま
↑静岡県で活躍しているMACSさま
住まう建物が故のこと
ホントに素晴らしいなって感じます
一方、住宅以外の建物はどうなのか?
私自身反省しなければならないけど
断熱材を入れておけばいいって
考えている職方がまだまだ多い
高気密高断熱住宅で使われる
グレードを一般建築物に採用
しているのはほとんどないが故かな
住宅のように厳密に
断熱材を施工しなさいって言わないけど
せめてスキマができないように
敷き詰めるよう施工してって
指導していかないとなと
良いモノをお届するため
最大限できることを
これからもやっていく次第です
あとで現場を見に行きたいところです
今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます
建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております