
今日のお話:
あるネットニュースを見て
ガッカリしてます(´;ω;`)
群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”など
【天井や壁】の内装工事を施工しています
(株)中島内装の中島と申します
普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど
工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!
正直あまり読みたくない記事が

某住宅メーカーが手抜き工事をして
いろいろと問題を起こしているとか
家を買った側からして大金を
使ったわけだからそりゃ怒るだろうね
実際このようなトラブルは
大手・中小関係なく起こっている
私の知り合いも手抜き工事で
裁判になっている方がいる
根本的なところ手抜き工事を
撲滅しない限りこのような
事例は後を絶たない
どうして手抜きが起こるのか
それを考えていかないとダメ
住宅を含め建物をつくるのは
協力業者や下請け業者に投げている
住宅専門の工務店でもすべて
一社でやっているのは皆無
そんな中すべてを管理していれば
こんなトラブルは起こらないけど
住宅規模の建物で現場監督が
ずっといることはそうそうない
だいたい掛け持ちしていのが多い印象
そのため、監督がいなけりゃ
ある意味下請け業者の職方とすれば
やりたい放題なわけで・・・
こんなことが起きているんだろうな
トラブルになったハウスメーカーは
どんな管理をしていたかわからんけど
今では当たり前になっていす
工事の進捗状況の写真の撮影など
証拠に残せるモノがあるのに
どうしたのかなって感じている所

できれば、施主である家主の方も
毎日とは言わないけど2週に1回くらいは
現場に赴いて施工状況を確認していれば
こんな状況にならなかったのかな
私が工事の状況をお伝えしているのは
手抜き工事を撲滅したい想いが強い

そうすることでどんなことが
手抜き工事の状況なのか共有できる
施主側も多少なりとも知識を持っていないと
トラブルを回避することができません
良いモノをお届けする
当たり前のことだけど
それを出来ていない者がいる
その者たちを根絶させるため
私ができることをやっていきます
今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます
建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております