言った・言わないでトラブルになってしまった出来事 未然に防ぐには・・・

今日のお話

ちょっとしたトラブル
そうならないために必要なことは

     


群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”
など
【天井や壁】の内装工事を施工しています

(株)中島内装の中島と申します


普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど

工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!


あの~~~
天井の補修が出てしまい
建材を用意して欲しいのですが

ある現場で別の業者さんが
天井を破損したそう・・・


そのため天井材を用意して欲しいと
電話で言ってきた


必要な建材を用意して
その現場へ配達…


現場監督から

他の建材も必要だったのに
聞いていませんか?

・・・おいおいおい(;・∀・)


さらに~~~(;一_一)

補修工事も一緒に
お願いしたかったのですが

なにやってんすか

現場監督と依頼した業者
そして弊社とのやり取りがあやふや


現場監督さんの話だと
その依頼した業者さんの
報告ミスとのこと

その後三者で確認して
なんやかんや弊社で
補修工事をすることになりました


あることを言った・言わないって
やり取りがあいまいになることがある

私自身そのことで何度も
トラブルになったことが(;^_^A

そうならないよう
メールなど記録に残せるツールで
連絡するように心がけている


そうすることで大きなトラブルに
なる可能性が一気に低くなる

私自身それをやるようになって
トラブルが劇的に少なくなりました

・・・まだゼロにはなってませんが(;^_^A


記憶よりも記録

言った言わないとトラブルに
ならないための手段としてめっちゃ有効


トラブルのもとになった
業者の担当の方は猛省して
次から気を付けると言ってくれたので
これで良しでいいかな


トラブルが起きないようにやりとりする
これがイチバン大事なことだなって
改めて感じた出来事でした






今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます

建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております

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