現場を視察するときにチェックしているコト

今日のお話

現場に来てなにしてるの?
って心の中で思われている
かもしれないので…

     


群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”
など
【天井や壁】の内装工事を施工しています

(株)中島内装の中島と申します


普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど

工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!


現場を確認するための視察

私の仕事のひとつであり
とてもウエイトを置いています


現場をひとまわりして施工状況の確認
現場監督さんと情報の共有
職方さんと意見交換

一日ずっといるときがあれば
スケジュールの都合上
わずかの時間しかいないときもある


時間が許す限り現場の状況を
自分なりに確認しています


ではどんなことを主に見ているのか?


必ずチェックしていることは

工程表通りに施工されていて遅れていないか
是正になってしまうような施工をしていないか
材料に不足はないか
不安全行動で工事をやっていないか

これらは常にやっています
工事を請けている以上シッカリと
施工していかないとならないわけで
受注した者の責務ではないでしょうか


ほかに欠かさず確認しているのは
施工数量が大幅に変化していないか
施工の仕様が変わっていないか
追加工事が発生していないか

それらもチェックしています

契約時したときの施工数量と
実際工事をやって変わって
金額が合わないってなったら
どうにもなりませんからね


現場にいる時間がわずかだとしても
仕様の変更は見逃さず確認してます

特に内装下地工事は仕上がってしまうと
確認できなくなるケースが多いので
注視しないとなりません


ちょくちょくきて何してんの?って
言われそうだったので
現場を視察時にしていることを
お話してみました


ちょくちょく現場にいくこと自体
好きなのが一番大きいかな…


何もない空間から
天井や壁が出来上がっていく様子が
いつみても楽しんですよ

だから視察はやめられません




今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます

建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております

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