今日のお話:
現場入場するときに
必要な書類が多すぎる
DX化によって楽になった
かもしれないけど実情は…
群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”など
【天井や壁】の内装工事を施工しています
(株)中島内装の中島と申します
普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど
工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!
現在現場入場する際に
いろんな書類を提出しないといけません
入場する者の名簿、保険加入状況
取得している資格証の写し
通勤車両の申請届出書…などなど
ひとつの現場に提出する書類は
ファイルにまとまり切れないときも
ここ10年くらいから
電子書類で提出できるシステムが
構築されるようになってきて
紙媒体で提出するより楽に
対応できるようになりました
↑電子書類の第一人者建設サイト
楽になってきたんだけど
電子書類で手続きするシステムを
運営する会社さんが多くなってきて
逆に面倒になってきています(;^_^A
理由は情報管理が独占状態になるのは
いかがなものか?ってなったみたい
そもそも、国で
建設業キャリアアップシステムって
情報管理しているモノがあるのに
民間ではダメなのか意味が解らん
なんなら、マイナンバーカードで
管理した方が良いんじゃね?って
思ってしまう私です
世界的にDX化…
デジタルトランスフォーメーションに
進んでいるのに理研がらみで
複雑化しているのはなんだかなぁ…
正直なところ書類作成をするのにも
時間が掛かるわけで、人手不足の昨今
できるだけ効率よく作業ができる環境を
つくっていくのが望まれているのにね
思っていることは言って行かないと
なにも始まらないと思う私
すぐに今のシステムが変わる事って
ないだろうけど、問題提起をして
意識を変えて欲しいなって感じています
今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます
建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております