現場施工がスムーズに行われるコツ

今日のお話

終わらない現場はない

施工過程でスムーズに
行われるかで

良いモノをお届けすることが
できるかわかるもので・・・

     


群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”
など
【天井や壁】の内装工事を施工しています

(株)中島内装の中島と申します


普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど

工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!



バタバタしていた物件が
そろそろ終わりをむかえるモノがある


何処の現場でも紆余曲折があり
不思議と終わってしまう

ある現場監督の名言で
”終わらない現場はない”
といつも言っている

まさにそうなんだけれども
理想はバタバタせず
なにも問題なく良いモノを
お届けできるのが良いんだけどね


現在請けている物件すべてが
バタバタしているわけではないけど
できるだけスムーズに施工できる
現場環境にになって欲しい




工程表通りに現場が進む

監督や他業種の方とコミュニケーションが
しっかりと取ることができる

イレギュラー事例が発生しても
すぐに対応してくれる


当たり前のことなんだけど
ちょっとでもそれらが繋がらないと
バタバタしちゃうんだよね


いろいろと互いに言い分があるだろうが
シッカリと話し合って作業を進めて
良いモノをお届けしたいね



マジで話し合いができないまま
時間だけ過ぎて間に合わないって
なってしまったら
良いモノをお届けするのは難しい


数年前に施工した物件がまさにそう

誰と話せばいいのかわからない
つくっても伝え方が間違えてやり直し
期限つけて残業してでもやってくれ

そんな状態になったら修正できない
他にもいろいろとトラブルがあって
その現場は途中で撤退した…


問題があった建物を見るたびに
複雑な思いになる

利用している方々からすれば
どんなことがあったのか
わからんからね…


そんな状況に今後ならぬよう
現場とのコミュニケーションを
徹底してやるよう心掛けているつもり


バッチリコミュニケーションが
とれているかと言われると
不十分なところがあるのは承知している

もっと念入りにコミュニケーションをとって
良いモノをお届けする体制を
強化していかないとな


これからはじまるであろう
バタバタする物件の対応をしていて
感じている今日この頃…orz



今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます

建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております

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