今日のお話:
毎年恒例の安全大会
あらためて安全に対して
考え直さないとなって
感じたひと時でした
群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”など
【天井や壁】の内装工事を施工しています
(株)中島内装の中島と申します
普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど
工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!
所属している同業の組合の
安全大会に出席してきました
毎年恒例の行事であって
やることは毎回同じ
変わり映えのない・・・
それは言っちゃいかん
毎回同じだとしても
安全に関する意識を
改めて考え直すいいきっかけ
になったのは言うまでもない
災害が起こるタイミングの
ほとんどが普段慣れている
作業で起こるのもの
弊社の仕事において
地面で作業する物もあれば
高所で施工する場合もある
ちょっとした油断で
命を落とす可能性があるわけで
引き締めて作業をしないとなって
改めて感じている
1メートルは1命取る
建設業に携わっている方なら
一度は聞いたことがあるフレーズ
わずか1メートルの高さでも
当たり所によっては
死亡災害になる可能性がある
わたしも経験したことを話すと
天井をつくる仕事をしているとき
足場板を用いて作業をしていた
↑足場板を用いての高所作業(イメージ)
作業中に足場板が滑ってしまい
自分も床に落下してしまった
ことがありましたΣ(・□・;)
しりもちを着いてしまったけど
運よくケガすることなく
大きな問題にならなかった
お客様の機材を破損してしまい
大目玉をくらいましたが(;^_^A
それ以来足場板をするときは
いろんな対策をとってから
作業するようにしています
滑ったときは
\(^o^)/オワタ
って思っちゃいました
こんなことがないように
常日頃の作業をしております
どこかでおこるかわからない災害
それをゼロにするには
常日頃の安全に対する意識が
非常に重要だと考えています
注意一秒怪我一生です
今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます
建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております