良いモノをお届けするには自らの目で確認すること

今日のお話

夜間工事を定期的に
赴くには理由がある

それはなにか?
少しばかりお話します

     


群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”
など
【天井や壁】の内装工事を施工しています

(株)中島内装の中島と申します


普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど

工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!



まだまだ続く夜間工事


週に2~3日のペースで
現場へ行って視察をしつつ
現場監督さんと打ち合わせ


早く終わらせたいってのど元から
言いたくなってしまうのだけど

夜間での作業、そして現場が
物販店舗であるため
とても気を使いながらの作業

予想以上に時間が掛かっている


現場監督さん自体が理解がある方で

工期も大事だけど
焦って仕事をしてお客様に
迷惑を掛けてしまう方がマズイ

そんなことを言ってくださる方


そのコトバがあるからこそ
わずかな時間ではあるけど
また現場へ赴こうと思ってしまう


お互いに気遣いがあるからこそ
うまく現場が進んでいくんだと
改めて感じたことである




あと1週間はかからないだろうけど
無理をせず、良いモノをお届けできるよう
連絡を取り合いながら作業を
進めていくところです

普段なら眠い時間帯
そんな中作業をしている職方さんには
アタマが上がりません


現場を赴く時間は1時間弱
こんな時間だけで来なくても…って
思われているかもしれないけど

私自身の目で進捗状況を
確認するために来ている

他の作業員さんになにか
裏でコソコソ言われているかもしれんけど
私は私の信条で行っているので
何を言われようが気にしません


これだけは曲げるつもりはありません


現場に何度も赴いて
自分の目で見て
コミュニケーションを取る

良いモノをお届けするため
必要不可欠な想いです



今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます

建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております

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