熱中症の備えが必要な時期になりました

今日のお話

本格的に暑いわけじゃないけど

そろそろ熱中症対策が
必要な時期になりました

5月でも熱中症になる
可能性はゼロではありません

注意喚起として今回は
お話していきます
     


群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”
など
【天井や壁】の内装工事を施工しています

(株)中島内装の中島と申します


普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど

工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!



先日より新規の工事が始まりました



定期的にやっている
家族葬向けの葬儀場です



木造平屋建てで
天井が軽量鉄骨下地を用いて
施工していきます


天井下地において重要な部材
ボルトを吊るための
金具を取り付けています

インサートって呼ばれてます

インサートの種類は多数あって
今回使うのは木造専用の部材
木ねじを用いて取り付けるモノです



木ねじなのでインパクトドライバーが
あればカンタンに取り付けが可能


この部材は木造の物件をやるとき
重宝しているモノです



インサートを取り付けている職方さんより

屋根の近くは
もう暑いですねえ

そろそろ空調服用意しないと


休憩中に言ってました


現場に赴いたときは快晴で
気温も夏日を超えていました

そう考えればそういう時期か…
熱中症に気を付けないとね



屋根の付近は室内温度の中で
イチバン暑い場所です


直射日光が屋根にあたって
熱が内部に入ってくるからね(;・∀・)


朝9時ごろの屋根付近の
気温を測ってみました↓



すでに30℃に到達しちゃってる…

暑さ指数(WBGT値)じゃ警戒の
域に入っちゃってます

油断しちゃうと熱中症になりますね


毎年のことだけど建設業って
暑さとの戦いだと思ってます


建物をつくっている…つまり
エアコンなんてまだ使えない状態

夏場の建物の中は軽く40℃を
超える蒸し風呂状態・・・

熱中症になってくださいと
言わんばかりな状態です


夏場の朝でも屋根の付近は
40℃行きますからね・・・↓

詳しい内容はコチラのブログで↓

『猛暑の中の建設現場 実際に何度あるのか測ってみた』
群馬県館林市で”軽量鉄骨下事工事(LGS)”と”石こうボード”や”ケイカル板”など【天井や壁】の内装建材を施工しています  ㈱中島内装の中島です   こ…


熱中症にならないためにも
空調服は必須↓

こまめに水分補給(スポーツドリンク)をして
自分で自分の身を守るしかありません


良いモノをお届けするために
体調管理の徹底が必要


梅雨入りする前だけど
早めの対策をしていかないと

そう感じたできごとでした

これからも宜しくお願いします

建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております

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