変わるモノ・変わらないモノ 共に活かしていきたい


地元の小学校は卒業式
私も小学校を卒業して30年ちょい

30年という流れで
どんなものが変わっていったのか
想いをめぐらせていきます




群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”
など
【天井や壁】の内装工事を施工しています

(株)中島内装の中島と申します



普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど

工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!





我がまち群馬県館林市

地元の小学校は一斉に
卒業式を迎えました

私の姪が小学校を卒業

めでたいなって感じました


話を聞くと
最近の小学校の卒業式では
服装が自由みたいで

袴で卒業式に出席する児童多いみたい

↑写真はイメージ


わたし自身が知らなかっただけで
結構前から袴で卒業式に参加する子が
多いみたいですね


ちなみに
私のときは中学の制服でした

…はしかで出れなかったけど(笑)


まぁ30年も前の話だから
いろんな仕組みが変わっているのは
しょうがないですよね


娘は3年後に小学校を卒業
そのときはどうなっているのでしょうかね


30年前と言えば
まだ携帯電話は普及されず
ポケベルは文字は表示されず
音が鳴るだけだったような

↑ポケットベル


30年前の建設業界は
どうだったのか?

昔はゆるかったのもあり
父につられて工事をみたことがありました


下げ振りを使って壁の傾きを確認

↑下げ振り


差し金も一緒に使っていたのを
今でも覚えています

↑差し金

今では当たり前に使っている
レーザー墨出し器や
充電式の電動工具なんて
全くなかった時代

↑レーザー墨出し器


どのようになっていたか
気になるところですね

自分も含め、若い世代は
右往左往するだろうな(;・∀・)



30年前だろうと職方さんは
良いモノをお届けするため
仕事を全うしていたのは間違いないと
確信しているところ


実際のところ
この仕事に就こうと
子供なりに決めたきっかけが
この時だったからね

・・・今は危ないから入れさせないよ


30年って時の流れ
当時はあり得ないモノが
当たり前になったモノもあれば

時間が経過したとしても
決して変わらないモノもある


変わらないことは継承し
その時代に合わせたやり方で
お客様に良いモノをお届けしたいものです





今日はこのへんで


ご覧いただきありがとうございます

これからも宜しくお願いします

建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております

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