大阪万博の工事から垣間見る今の建設業の現状とは

群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”
など
【天井や壁】の内装工事を施工しています

(株)中島内装の中島と申します





まぁこうなるなって当初から
思っていた私です(笑)

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd5441aa3ef7f0a27c8bf9e54c8b30364feb3d6a

大阪万博の工事が相当
遅れているそうで

工期に間違いなく間に合わなそう…


いろんな理由があるのはわかっているけど
見通りの甘さがあまりにも大きいのでは?
って考えてしまいます


金額面、工期、人材・・・
全てにおいて甘すぎだって(;・∀・)


内装工事が本格的に始まっていないけど
通常の工事単価よりはるかに高い値段で
やらないか?って問い合わせがあると
噂で流れています


嘘か誠かはわからないけれど
噂が出ているということは
明らかに人手が足らない証拠


4月から建設業における
2024年問題がはじまります

一時、大阪万博の工事は
その制度は適用しないよう要望が
あったけど、実際どうなったのかな


もしも、万博工事を請けていたら
考えるだけでゾッとします

弊社のキャパじゃ無理ですから


巨大なモニュメントをつくっても
2億円もするトイレをつくるにしても
人手がなければできないことであって


実際どうなるかなって
遠いところから見守るしか
できませんがね(;^_^A





今日はこのへんで


ご覧いただきありがとうございます

これからも宜しくお願いします

建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております

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