工事を完了するだけでは現場は終わりません 〇〇をやって初めて工事が完了します 


工事が完了してくると
私の本当の仕事がはじまります

なぜ工事が終わると仕事が始まるのか
今回はお話していきます


群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”
など
【天井や壁】の内装工事を施工しています

(株)中島内装の中島と申します






昨年から施工していた物件が
完了してきました



ケガも無くそしてクレームも無く
お客様に引き渡しができそうで
何よりだと考えています


・・・が、これからが私の
本当の仕事が始まります


それは工事の精算です



一般的な建設工事において
見積、受注をしてから施工します

見積の際、元請けから頂いた
参考数量を基にやっているのあり
実際の施工数量とは異なる場合があります



施工数量の増・減を確認して
精算を行う流れとなります


法律では追加工事が発生した場合
見積を行って発注をしなければならないと
明記されている
のですが

1~2カ月しかない工期で
追加が出る都度そんなことをしてたら
工期に間に合いません(;^_^A


そのため、弊社の仕事で追加工事が
発生したときは施工完了した後に
精算をするケースがほとんどです


何度も現場に行って視察するのは
精算の際にしっかりと説明できるよう
自分の目で状況を把握するためです

視察したときにどんな工事をやったか
職人さんに確認してメモを取っていきます



それが精算の交渉する者として
工事の様子を確認するのが
当然だと自負しております


良いモノをお届けするため
職方さんは一生懸命働いています
その働きに報いるためってのが
イチバンの目的です


しばらく図面とにらめっこの
日々が始まります

良い結果に繋げたいですね





今日はこのへんで


ご覧いただきありがとうございます

これからも宜しくお願いします

建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております

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