内装下地工事で”勝負”することがあるってホント?



いろんな競技やゲームって
勝ち負けが必ず付きます


実のところ
建設業界…内装工事においても
勝ち負けって付きます

それはどういうことか
今回はお話していきます




群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”
など
【天井や壁】の内装工事を施工しています

(株)中島内装の中島と申します



普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど

工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!





我が地元群馬県民で
高校野球が好きならめでたい話


春の選抜高校野球に出場した
健大高崎高校が初優勝!!

Yahoo!ニュース
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群馬県勢で春の選抜に
優勝するのは初めて


小学校のときだけ野球小僧だった私
ラジオ中継を聴きながら
めっちゃ喜んじゃいました

優勝おめでとうございます


惜しくも負けてしまった報徳学園や
今回出場したすべての高校球児に
お疲れさまでしたと言いたいですね


優勝者…勝った者がいるということは
それだけ負けてしまった者がいる

それは確かなる事実


その分感動があるのも事実で
今後も高校球児の戦いは
見続けていくでしょうね



建設業界…我が業種である
内装下地工事においても
勝負を決めないとならない場合があります



勝負って言うと、対決って
イメージがあるかもしれませんが

”勝ち””負け”って
概念が建物をつくる上であるんです


建物をつくる上での”勝ち”とは
接合部などで複数の部材が交わるとき
ある部材を優先して通すことです


わかりやすくするため
2色の箸を使って説明します

まず、基本的な形として
下のTの字になっているお
箸は黒い箸が”勝ち”になっています↓

黒い箸が通っていて白い箸は
黒い箸で止まっているからです



続いての形はどうでしょう?↓


どちらが勝ちでしょうか?

ちゃんと白黒つけましょうか(笑)








正解は・・・↓


白い箸が勝ち
黒い箸が負けです


白の箸が黒の箸より
出っ張っているからです

逆に、黒が出っ張っていたら
黒が勝ちになります↓


これらが建設業界における
勝ち負けの概念です


内装下地工事でもモチロン
勝ち負けの概念があります


カンタンにイメージできるのは

天井を先につくるのか
壁を先につくるか
…かな

どちらを勝ちにするかは
工事の内容によります


内装下地工事に関する勝ち負けは
順次工事が行われた際に
お話していきますね


内装下地工事において
勝負ごとがあったとしても

良いモノをお届けするのは変わりません


良いモノをお届けすることが勝ちならば
ずっと書き続けていかないとなりませんね


これからもいろんな情報をお届けしながら
内装下地工事のことを
興味を持って頂ければ嬉しいです







今日はこのへんで


ご覧いただきありがとうございます

これからも宜しくお願いします

建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております

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