
今日のお話:
別の店舗工事が
始まって思うことを
群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”など
【天井や壁】の内装工事を施工しています
(株)中島内装の中島と申します
普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど
工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!
あらたな店舗工事がはじまります

某所にあるアウトレットモール
その1区画の工事となります
この物件も1週間程度の工期
良いモノをお届けするため
できることを最大限発揮していきます
資材の搬入から始まり
現場での工事の流れの打ち合わせ

工事開始の時点から
軽量鉄骨下地材が一部残っている

お店が撤退する場合
店舗の壁や天井は全て撤去して
テナント主へ返す契約になっているのに
次の店舗業者と協議して一部
壁の下地を残すよう依頼をしたらしい
しかし、お店のレイアウトが確定して
残った壁下地を一部取り壊さないと
ならなくなったそう・・・
軽量鉄骨下地材が
残っているため弊社で撤去作業が決まり
残った壁がどんな状況か確認


ちゃんと固定されていて良い
・・・だが解体しにくい!
撤去する部分以外の部材が
破損してしまう可能性が高い
(どこかはナイショで)
それでも構わないとのことなので
撤去する運びとなりました
次行ったときには
撤去した状況になるかな
店舗工事にてイレギュラーなコトって
なんかしら起こる可能性が高い
何も無い方が少ないんじゃないかな
そのため今回のように急な依頼があっても
まったく動じることはない
むしろ勉強になってありがたい
(個人的な意見です)
店舗工事って数量が少なく
短期間で工事を行うため
職方の技量が必要となる
ただ単に壁や天井をつくる
といってもそれなりに
技術が無いとおさめることはできない
普段お客様が利用する空間
なにかしら不具合が発生したら
トンデモナイことになるわけで
ひとつひとつが真剣に
施工している次第です
今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます
建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております