群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”など
【天井や壁】の内装工事を施工しています
(株)中島内装の中島と申します
ある店舗の改修工事が完了しました
ちょっと前にお話した
”目隙”が発生していた物件です
改めて…”目隙”とは
壁紙のつなぎ目部分を切断するときに
カッターナイフに力を入れすぎて
石こうボードまで切ってしまっている現象
既存の壁紙を剥がしてみたら
思った以上に目隙がありました
・・・というかほぼすべて
目隙があったかもってレベル(;・∀・)
築年数が数十年経っている建物
当時施工した職人さんは・・・って
疑ってしまうレベルです
この状態だとビニールクロスの
施工ができないのは明らか
目隙があるところにすべて
タッピンねじを打ち留めました
これでビニールクロスが
シッカリと施工ができることでしょう
ボードのつなぎ目と隙目との距離が
近いのがちょっと難点ですが(;^_^A
目隙が出ない施工をしていれば
今回の工事はしなくてよかったモノ
改めて、良いモノをお届けするため
いい加減な施工はやってはダメって
目隙を補修した部分をみて感じました
当たり前のことをシッカリと施工
良いモノをつくるために必要不可欠な
合言葉ではないでしょうか
このコトバを常に意識して
これからも指示、指導
自ら施工していく次第です
今日はこのへんで
ご覧いただきありがとうございます
これからも宜しくお願いします
建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております