群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”など
【天井や壁】の内装工事を施工しています
(株)中島内装の中島と申します
現在施工中の遮音壁について
これまでは主に軽量鉄骨壁下地について
根掘り葉掘りお話してきました
これからはその部材以外のモノに
着目していきますね
遮音壁を施工するにあたって
軽量鉄骨壁下地や石こうボードが
目に付くかもしれません
しかし、あの部材を決して
忘れてはなりません
・・・というかマストアイテムです！
それは・・・”グラスウール”です
グラスウールはどうしても
断熱材ってイメージが強いですが
↑断熱材にグラスウールを用いた住宅
音に関しても凄く効果を発揮します
例えば、大きな建物で必要不可欠な
巨大な機械の音を外部へ漏らさないために
グラスウールは役立っています
↑機械室に施工したグラスウールマット
それは吸音性に優れていているからで
遮音壁の中にグラスウールを充てんすることで
軽量鉄骨下地から伝わる音を吸収して
音を伝わりにくくなります
軽量鉄骨下地のスタッドを
千鳥にするだけでも結構
遮音性能が良くなるけど
グラスウールを入れることで更に
遮音性能を高くすることが可能です
普段壁の内部なんて気にしないだろうけど
となりの部屋の音が聞こえてこない…って
感じることができたとき
その壁は遮音性能を有する壁だなって
感じてくれるととても嬉しいですね
今日はこのへんで
ご覧いただきありがとうございます
これからも宜しくお願いします
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ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております
