今日のお話:
ようやく写真を撮りながらの作業
これがいちばんワクワクしているな
って感じてしまったお話
写真撮れるところがあれば
教えてください(笑)
群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”など
【天井や壁】の内装工事を施工しています
(株)中島内装の中島と申します
普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど
工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!
とある場所の改修工事
ようやく写真が撮れました(笑)
前回お話した通り
壁は野縁(Mバー)を用いた
軽量鉄骨壁下地にて施工
天井はいつも通りに
軽量鉄骨天井下地です
天井を新たにつくりなおす際に
訳あって天井を低くすることに
そのために長ナットという
部材を使用しました↓
吊ボルト同士をつなぎ合わせる部材
ボルトを延長するときに用いるモノです
既存の吊ボルトに↓
長ナットと新しいボルトを繋ぐ↓
既存のボルトはサビているけど
気にしないでください(;^_^A
改修工事あるあるです
新しく吊ボルトを設置したら
従来通りに施工
・・・上の写真に致ります
久しぶりに写真を撮りながらの作業
なんかワクワクしている自分がいました
現場作業をやっているのもあるけど
写真を撮れたのが一番大きいかな
コンプライアンスが厳しくなり
元請け会社によっては
現場の撮影を禁止している
所が増えているのが現状
発注者からの要望を聞かないと
ダメなのは致し方ないかなと思う
私見になるけど
迷惑を掛けない程度に工事現場の様子を
撮影できないのかなって
内装下地工事はどんな仕事をしているのか
興味を持っている方が一定数います
その方のために情報を共有して
この業界に飛び込んでくれれば…
そんな感じでアップしたいわけです
毎回施工マニュアル通りのことを
お伝えするのも良いけど
やはり現場作業がリアリティーがあって
伝わりやすいなって
写真撮影しながら改めて実感した次第です
良いモノをお届けするために
できることをこれからも
やっていくつもりです
今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます
建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております