ねんきん定期便を見て感じる社会保険料の高さ

今日のお話

あまりぼやきたくないんだけどさ

     


群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”
など
【天井や壁】の内装工事を施工しています

(株)中島内装の中島と申します


普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど

工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!



先週誕生日を迎えて
国からねんきん定期便が届きました

いつもはがきサイズなのに
今回は大きい封筒


どうやら35・45・59歳のとき
大きい封筒で定期便が届くらしい


中身はいつも通りのいままで払った
合計金額や年金支払額のシミュレーション

更に払った金額を
明細に書かれています


ちゃんと年金保険料払っていて
ホッとしているところ
(自社なので当たり前だけど)

けどさ、払った金額を見ちゃうと
その金額をNISAなど投資信託に
回したいと思ってしまう

年金保険料どうにかならんかね


支払額をみるとわかるけど
その支払い分事業者も払っている

事業者が払った額を含めないで
支払金額を表すのはフェアじゃないよね

国の陰謀かいな?って
勘ぐってしまう


厚生年金保険料を含め
社会保険料って事業所にとって
相当重荷になっている


その金額払わなければ
どれだけ利益がでることか

・・・ぼやいてしまう


実際社会保険料が大きくて
リストラをしてしまったことがある

国(政府)は賃金をあげろって
いろいろ声をあげているけど
その分社会保険料を多く
払わないとならないわけで
なんだかね


そんなことを思いつつ
ねんきん定期便を見ている私


今の社会の中でできることを
考えないとなって
改めて感じているところです


《本日の予定の進捗状況》
某現場作業 

無事に終わりました

《月曜日の予定》
某現場視察
某遠方の現場材料調達





今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます

建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております

タイトルとURLをコピーしました