
今日のお話:
安全大会に参加して
感じたことを
群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”など
【天井や壁】の内装工事を施工しています
(株)中島内装の中島と申します
普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど
工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!
取引先の安全衛生大会に
出席しました
毎年行っている行事で
安全意識を持とうというのが目的
その取引先は昨年度
不幸な事故が発生して
尊い命が亡くなりました
しっかりと安全作業で
やっていたとしても労働災害が
起こる可能性がゼロになることが決してない
そんななかでいかに安全に
そして高品質なモノをつくるっていくのか
永遠のテーマなんだろうなって
つくづく感じているところ
弊社の工事分野では
どんな労働災害が起こりやすいか
軽量鉄骨下地工事
石こうボード工事どちらも
共通していることが多い
建材を加工する際に
起こる可能性が高いのは
カッターナイフや金切りハサミ
高速カッターや丸ノコによる
指や体の切断かな



以前弊社の作業員が丸ノコで
ケガをしたケースがあったり
私自身カッターナイフで
指を切ったことも(;^_^A
何度も加工を間違えてしまい
焦って指を切ってしまったのを
今でも覚えています
高いところでの作業が多いため
墜落事故も十分にあり得ます


わずか1メートルの高さでさえ
命を落とす危険性があるわけで
油断しないで作業をするのが鉄則です
まぁこんな感じでしょうかね
普段当たり前のように工具を使ったり
高いところで作業しているけど
実のところめっちゃ危ない状態で
仕事をしているということを
あたらめて認識できたかな
そんなことを考えながら
安全大会に参加した次第です
これからも安全作業で
良いモノをお届けしていきます
《本日の予定の進捗状況》
某現場作業 〇
取引先安全大会出席 〇
《明日の予定》
某現場作業
見積もり作業
現場作業しながら事務仕事…orz
今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます
建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております