石こうボード工事でつかう工具をちょっとだけ紹介します

今日のお話

石こうボードを施工するときに
使う道具を2点紹介

さわり程度ですが
参考にしてくれると嬉しいです

     


群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”
など
【天井や壁】の内装工事を施工しています

(株)中島内装の中島と申します


普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど

工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!


前回話した役物壁のボード貼り工事


施工するにあたって
普段使わない工具を使いました

中には年に数回しか使わないけど
持っていないと作業にならないモノも


簡単では御座いますが
どんな工具を使ったのか
お話していきます


まずは防じん丸ノコとT型定規

使っている防じん丸ノコはコチラ↓



石こうボード工事をやるにあたって
必須アイテムになってます

とにかく直線の加工なら
防じん丸ノコでやるのが早い!

しかもT型定規をセットで使えば
なおさら楽になりますね


普段はカッターナイフで
ボードを加工している私としては
久しぶりに防じん丸ノコを使うのは
ある意味新鮮でした(笑)

正確にボードを加工するときは
カッターナイフでやるのが
間違いないですが

加工寸法が一定でまとめて
制作するときは間違いなく
防じん丸ノコが良いですよ!



続いて使ったのがコレ↓

L型になっているインパクトドライバーの
先端パーツです


今回の役物壁は内側も
石こうボードを貼る仕様でした


通常石こうボードを貼る
工具だと内側が貼れない・・・


狭い空間の所で石こうボードを
施工するときの必須アイテムが
先程紹介したL型のビットとなります


使い方はL型ビットを抑えながら
タッピンねじを打ち込む感じです

このL型ビットを使い慣れるまで
少々時間はかかるかな

慣れれば非常に助かるツールです



今回は以上になります
石こうボード工事をやる際に
必要不可欠なツールばかり

こんな道具があるんだって
わかってくれれば幸いです

別の機会にどんな道具を使って
施工しているのか
軽量鉄骨下地も含めて
説明するのも面白いかも(*’ω’*)




今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます

建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております

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