今日のお話：
改修工事で常に気を付けていることを
群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”など
【天井や壁】の内装工事を施工しています
(株)中島内装の中島と申します
普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど
工事をしている者の視点で
情報を発信していきます！
天井裏の配線ですが
築年数経ってて何なのか
わかりません・・・
なので配線を切らないように
作業をしてくださいm(__)m
なんだと・・・(-_-;)
とある建物の改修工事をやったときのこと
現場監督さんからこんなことを言われました
その建物の一画は幾度も
改修工事をしていたそうで
天井裏の配線や配管が改修する度に
増えたり減ったりしていて
実際にどれがどんなものなのか
地主のオーナーすらわからないらしい
２０００年代の建物なら
ギリギリデジタルデータで
おおよそどんなモノが設置されたか
検討が出来るそうなんだけど
それ以前の建物は図面に載っていない
配管や配線が結構多いんだそうです
パソコンが普及される前は
手書きで図面を描いていたのもあって
改修工事がある度に図面に
落とし込むのをやってなかったみたい
毎回手作業でやるのも
大変だったんだろうね
そういう経緯もあって
現場監督さんが言ってきたわけ
なんかしら既存の配線を
誤って切ってどんなことが起こるか
想像できませんからね
改修工事・新築工事に関係なく
弊社が工事をする場合は
配管や配線を傷つけないよう
細心の注意を払って施工しています
特に配線なんかちょっとしたことで
絶縁体が切れて感電してしまいます
感電して事故でも起こしたら・・・
考えたくないですね
良いモノをお届けするため
注意しながら施工するのも大事なこと
ひとつの作業ずつ指差し呼称をやりつつ
安全に工事をしていきます
今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます
建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております
