今日のお話:
阪神淡路大震災から30年
その間に耐震に関することが
クローズアップされることも
弊社のにも耐震に関わる工法が
あるわけでそれをどう活かすか
お話していきます
群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”など
【天井や壁】の内装工事を施工しています
(株)中島内装の中島と申します
普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど
工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!
阪神淡路大震災が発生して
ちょうど30年をむかえました
そのときは私は中学2年生
高速道路の柱が折れ曲がった
光景を見て地震の恐ろしさを
痛感したのを今でも覚えています
この地震を含め日本では
大きな地震が数多く発生してます
その都度課題になっているのが
耐震に関するコト
大きな地震が発生しても
建物が倒壊しない強度を
つくらなければならないわけで
大きな地震が起きるたびに
建物の耐震強度について
取りざたされています
昨年の能登半島地震でも
とある建物が根元から倒壊していたり
耐震はどうなっているのか
ギモンになってしまいますね(;^_^A
いくら耐震基準通りに施工しても
いろんな要因が重なり
倒壊する可能性があるわけで
倒壊する可能性をできるだけ
ゼロに近づけるためにできることを
施工する側でやらないといけないのかな
って考えています
弊社の仕事において
軽量鉄骨下地では耐震に関する
工法がいくつかあります
性能を発揮するようまさに
職方さんに工法の説明や指導を
行ったうえで施工させています
施工不良にならないよう
徹底的にやっていくのが
イチバンの最適解かと
耐震あるなし関係なく
できることをやっていく
それがお客様へ良いモノを
お届けするという原点です
今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます
建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております