耐震天井の性能を最大限に発揮させるための工夫

今日のお話

阪神淡路大震災から30年
その間に耐震に関することが
クローズアップされることも

弊社のにも耐震に関わる工法が
あるわけでそれをどう活かすか
お話していきます

     


群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”
など
【天井や壁】の内装工事を施工しています

(株)中島内装の中島と申します


普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど

工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!



阪神淡路大震災が発生して
ちょうど30年をむかえました


そのときは私は中学2年生
高速道路の柱が折れ曲がった
光景を見て地震の恐ろしさを
痛感したのを今でも覚えています


この地震を含め日本では
大きな地震が数多く発生してます


その都度課題になっているのが
耐震に関するコト

阪神・淡路大震災から30年、住宅の耐震化はどこまで進んだか #専門家のまとめ(関口威人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
17日で30年の節目を迎えた阪神・淡路大震災では、住家の全壊が約10万棟に上り、亡くなった人の死因の約8割が窒息・圧死とされるなど、住宅の耐震性の問題が大きくクローズアップされました。そこで全国的に



大きな地震が発生しても
建物が倒壊しない強度を
つくらなければならないわけで

大きな地震が起きるたびに
建物の耐震強度について
取りざたされています


昨年の能登半島地震でも
とある建物が根元から倒壊していたり
耐震はどうなっているのか
ギモンになってしまいますね(;^_^A


いくら耐震基準通りに施工しても
いろんな要因が重なり
倒壊する可能性があるわけで

倒壊する可能性をできるだけ
ゼロに近づけるためにできることを
施工する側でやらないといけないのかな
って考えています


弊社の仕事において
軽量鉄骨下地では耐震に関する
工法がいくつかあります


性能を発揮するようまさに
職方さんに工法の説明や指導を
行ったうえで施工させています

施工不良にならないよう
徹底的にやっていくのが
イチバンの最適解かと



耐震あるなし関係なく
できることをやっていく

それがお客様へ良いモノを
お届けするという原点です




今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます

建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております

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