技術の継承をどうすべきか

今日のお話

職方さんと共に
現場作業をして感じたことを

近いうちにやっていかないと
ならない問題がどんどん
山積していく(;^_^A

     


群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”
など
【天井や壁】の内装工事を施工しています

(株)中島内装の中島と申します


普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど

工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!



まだまだ続く?現場での作業🤣🤣

写真はイメージ

しばらくは自分も現場へ出て
作業は続くのはわかっているけど
本来なら他の職方さんに

任せられる環境をつくって
お願いするのが当たり前なんだけどね

まだまだできない自分が情けない


自分の戒めはここまでにして…

現場の作業は一人で行うときもあれば
他の職方さんと共同で工事をする
場合もたびたびあったりする

いつもは別の職方さんと組んで
作業をしてもらっているんだけど
私用で休み場合でどうしても
一人作業は難しいときは手伝いをしている


常に協力して頂いている職方さんは
共に実力をわかっているのもあって
的確に指示を出したり
自分自身どのように動けばいいか
あまり話さなくてもわかる

阿吽の呼吸まで行かないにせよ
自分の動きはこれで良い…と
指示を受けずとも作業をすることができる


長年一緒に仕事をしてきたからこそ
わかるものなのかな・・・
(自分が思っているだけかもしれんが(笑))


職方さんと一緒に仕事をするから
毎度思うことがあって

やはりうちの職方さん達って
実力は高いなってつくづく感じる

作業スピードはモチロンのこと
品質にこだわりを持つ者
現場とコミュニケーションができる

総合的に鑑みて実力が高い
方々が揃っていると自負する

皆がいるからこそ今の会社が
成り立っている…本当にそう感じている


今来ている職方さん達とはずっと
仕事をしていきたいと思っている

・・・と思っていても
時間は有限なのでいつかは別れがある

その技術を継承させたい…と
想いが常々大きくなっていく




それがどのようにすればいいのか
今後の課題なのはわかっているが

今のところ難しいなぁ…


技術を継承させているのも
会社が成り立つうえで必要なこと


数年のうちにその仕組みを
つくって行きたいと
職方さんと一緒に仕事をして
想い感じたひと時だった



今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます

建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております

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