監督と職方との橋渡し役が私の仕事

今日のお話

自分がやる本当の仕事のひとつ

決して一人では工事を
完了することはできない


そのことについて話します

     


群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”
など
【天井や壁】の内装工事を施工しています

(株)中島内装の中島と申します


普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど

工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!



とある現場を視察



その現場にはなかなか顔を出せず
職方さんにお任せになってしまってて
申し訳ないなって感じている

何かあれば電話で対応していて
クレームなく現場が進んでいる

この日はスケジュール上
早朝にしか赴くことができず
職方さんにお会いすることができなかった

あとで連絡をして問題ないと
職方さんから強い返事
実にありがたい言葉だった


私の仕事は内装工事として
建物をつくる仕事に携わっている

つくっている者でも
純粋に現場で作業してくれる
職方さんがいれば

私のように裏方として
現場監督さんと職方さんを
繋ぐ役割をしている者もいる

俗にいう番頭さんって役割




内装工事は一人ではできない
携わっている皆さんがいるからこそ
良いモノをお届けすることができる

その心構えは決して忘れず
仕事をするようにしている

傲慢な考えでは誰も
付いてこなくなるから


このようなことをシッカリと
心に刻んで仕事をするようになってから
職方さんの態度が変わってきたと感じている

それまでは自分自身青いところがあり
職方さんにえらく迷惑を掛けてきた

迷惑を掛けないよう必死になって
現場管理をしているのを今でも覚えている


そのことを積み重ねてきたからこそ
今の自分がいるんだなって
つくづく感じている


大変な現場ばかりをお願いしていて
本当に頭が上がりません


この想いを捻じ曲げることなく
一日一日を大事に仕事をしていく

この仕事に携わっている間は
決して忘れずにね



今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます

建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております

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