天井点検口 開閉部品が壊れたらどうする?

今日のお話

稀に発生する天井点検口の
部品の破損

開閉部分が壊れたら
確認することができません

そういうときはどうすればいいか
カンタンではありますが
お話していきます

     


群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”
など
【天井や壁】の内装工事を施工しています

(株)中島内装の中島と申します


普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど

工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!




天井点検口




名前の通り天井裏を点検するための
開口部のこと


主にエアコンの接続部や
シャッターの非常用開閉装置のそば



天井裏にある火災報知やバルブなどを
点検するために設置しているものです



その点検口を開閉部分の金具

一般的にはマイナスドライバーやコインで
開閉するしくみになっています




あるメーカーのみ開閉部品は
スライドすればカンタンに
開けることが可能です

カンタンに開閉できるんだけど
部品がプラスチック製であるため
金具より脆い😨😨


年がら年中点検口を開閉するわけじゃないので
脆いと言ってもそんなに気にすることはありません

経験上、数年に1回部品を交換する程度かな…


開閉部品が壊れたと心配しなくても大丈夫
部品はカンタンに交換可能となっています


ある場所で点検口の開閉部品を
交換する工事がありました

点検口を開ける際に力んでしまって
開閉部品が壊れてしまったそう…




すぐに部品を交換して
問題は解決しました



交換方法はナイショ(笑)
…写真を撮らなかっただけです(;^_^A


スライド式の点検口の部品が
破損してしまってお困りの方

すぐに交換は可能ですので
連絡いただければと存じます





今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます

建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております

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