今日のお話:
毎年6月は安全大会を
開く業者さんが多い
労働災害について私の考えを
軽くお話していきます
群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”など
【天井や壁】の内装工事を施工しています
(株)中島内装の中島と申します
普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど
工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!
毎年7月に”労働安全週間”というのが
国をあげてやっています
↑リーフレットより抜粋
名前の通り、産業界における自主的な
労働災害防止活動を推進するとともに
広く一般の安全意識の高揚と
安全活動の定着を図ることを目的として
昭和初期から行われているモノ
安全週間を執り行う前が
準備期間が設けてあって
その期間に元請け会社や組合が
安全大会を開くことが多い
私も数件出席する予定です
弊社はどうなのかと言うと
小さな会社のもあって
安全大会と言ったひとつの行事として
執り行うことはありません
いつかはやってみたいと
思っているけど・・・(;^_^A
現場に赴いたときに毎回
気を付けて作業をしてくださいと
注意喚起をしているくらいでしょうか
弊社の作業である内装下地工事では
労働災害として大きなもので墜落転倒事故
軽症のものでカッターによる切り傷があります
私自身カッターによる
切り傷を何度かやってます(;^_^A
労働災害が起きる原因として
その時の体調にもよるし
工期に間に合わず焦ってしまい
ケガをするときだってあります
それらの原因をできるだけ
なくなるよう注意喚起していくのが
私の使命なのかなって感じています
実際に弊社でも労働災害を
何度か発生したことがあるので
これからもシッカリと安全作業を
心得るようにしていきたいものです
7月にはじまる労働安全週間にちなんで
弊社で伝えられることでもやろうかな
期待せずに待っていてください(笑)
今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます
建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております