科学の神秘?って訳じゃないけど
ヒトって何かしらの原因があって
ある反応を起こすのに対して
建物も何かしらの要因があるからこそ
雨漏りや壁のヒビ割れが発生します
どうしてそんなことを思ったか
お話していきます
群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”など
【天井や壁】の内装工事を施工しています
(株)中島内装の中島と申します
普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど
工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!
一昨日からの高熱による風邪も
どうにか落ち着いてきました
日中多少だるさはあったものの
夜になって回復しつつあります
今日は人間の体の仕組みって
どうなっているのかな?って
つくづく感じた一日でした
早朝・・・
寝すぎて腰が痛い(;・∀・)
ちゃんと根拠があって
長時間同じ姿勢で寝ていると
血行不良で筋肉が凝ってしまい
腰痛を起こしてしまうそう
そのため、ヒトは自然に
寝返りをうっているそうです
自分の場合他の人に比べて
寝返りを打たないのをわかっているので
体調不良の時に長時間睡眠をとると
腰の筋肉が凝り固まってしまう症状が
出てしまうんです
いつものことなんだけど
毎回この腰の痛みだけは
味わいたくないですよ(-_-;)
朝起きて、腰回りのストレッチ↓
↑一例 私のお気に入り(笑)
普通に歩きだしたら
自然に凝りは無くなりました
夜帰宅して、朝のだるさもなくなり
回復ももうすぐかな?ってところで
急にアレルギー性鼻炎の反応
おそらくハウスダストかと
3月から6月まで花粉症持ちの影響で
ちょっとしたホコリでも反応して
くしゃみが止まらなくなります(´;ω;`)
現場の中のホコリのでも
反応してしまうポンコツさ(;・∀・)
風邪を引いているときは
アレルギー反応はなかったのに
風邪が収まったとたんに反応するのは
ある意味人のカラダってスゲーなって
しみじみ感じた1日でした
ヒトのカラダじゃないけど
建物も何かあれば症状(反応)が出るモノ
例えば、壁に出るクラック↓
いわゆるひび割れです
クラックが出る理由いくつかあって
温度や湿度の変化で建材が伸縮
地震などの揺れなどで建物が動く
これらが最たるものですね
どちらも共通して言えるのは
建材のジョイント部分(継ぎ目)で
クラックが発生しやすいってところ
仕上げ…ビニルクロスや塗装
下地…石こうボードやケイカル板でも
同じことが言えるのは確か
ジョイント部分で負荷が
掛かってしまうのは致し方ないかな
できるだけクラックを無くすには
ジョイント部分を減らすしかありません
ジョイント部分をできるだけ減らす
方法は改めて話をするけど
建物の状態がおかしいなって
わかりやすいのはクラックだと思うので
ピックアップしてみました
ヒトのカラダと建物って
意外と似ているなって
ときどき思うときがあります
壁のクラックは建物を使っていて
発生するトラブルの中でイチバン
出やすいもののひとつです
クラックがあれば
建物でなんかしらの
要因があって発生するので
あまり放置せず専門の方に
見てもらうのもいいかもしれませんね
今日はこのへんで
ご覧いただきありがとうございます
これからも宜しくお願いします
建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております