工事の様子をSNSでアップする際の注意事項

今日のお話

ある現場で工事の様子を
SNSでアップして
施主と大問題になっている
現場があるそう…

自分も撮影しているので
ルールを守らないと…

     


群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”
など
【天井や壁】の内装工事を施工しています

(株)中島内装の中島と申します


普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど

工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!


某店舗の工事現場の様子を
SNSで上げて

施主と問題になっています

現場ルールで動画や写真を
アップするのは禁止なので
改めて注意してください


今やっている現場で
監督さんから言われたことです


たまたまその店舗の方が発見したらしく
施主と元請け会社間で
大問題になっているそうです(;・∀・)


SNSにアップした者は当然の如く
その現場の入場は禁止

もしかしたら、その者を雇っている
会社自体が取引禁止になるかもって
言っていましたね・・・


いまはスマホでカンタンに写真が撮れて
SNSに投稿できてしまう時代

投稿した者自体そこまで
問題になるとは思わなかったんだろうな



このブログではちょくちょく
現場の状況をアップしています

それらの写真は現場監督さんに
許可を頂いているモノ


撮影禁止とルールに記載されていない
現場の写真
を使っています


今回の監督さんとの話で

写真の使い方を今一度
精査しないとダメだなって考えた次第です


基本スタイルは変わらないけど

撮影禁止のところはゼッタイにアップしない

ルールには記載されていない現場でも
事前に許可を頂いて撮影する


そのあたりを徹底していかないとね



弊社の仕事…内装下地工事は
普段の生活では決して見ることができない
建物の内側の工事をしています


そのため工事現場の様子の写真が
イチバンわかりやすいので
アップをしてきたのがあります

どのような写真を使っていくか
自分自身の判断だけでなく

いろんな方からの意見を聞いて
迷惑にならないようにしないと…って
思うところです


良いモノをお届けするために
情報を公開していたのが逆に
迷惑になりかねないって・・・

その時代に沿った発信の仕方を
模索していかないとな



今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます

建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております

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