今日のお話:
表題の通り
マジでスルーしたい
発言されないよう
仕事をこなしていかなければ
群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”など
【天井や壁】の内装工事を施工しています
(株)中島内装の中島と申します
普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど
工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!
”今月お金足らないかもよ”
平気な顔で言ってきた会長
こっちだってわかってるのに
さも私が悪いように言ってくる
建設業の悪しき?と言うべきか
あまりよろしくない習慣として
追加工事の精算は工事完了してから
交渉・発注となっている
本来なら工事をしている最中でも
見積を行って発注しないと
工事をしてはならないことになってる
しかしながら、工期という概念があって
まずは工期内に引き渡すという
絶対守らなければならんルールがある
とりあえず工事を完了することが先で
追加工事の案件は後回し…
コレが常識となっている
追加工事の金額がもらえないと
当然のことながら
材料費や労務費の支払いが先になる
そうなると資金振りが厳しくなる
どこも同じ現象がおきるわけで・・・
昔からの習慣になっているのは
会長だってわかっているのに
なぜか冒頭のような話をする
お金を動かしているのは
私じゃない・・・会長
自分自身で金を動かして
資金が回らない状況になっているなら
自己責任でどうにかならんって
右往左往しているどうけど
会長が金を動かしているのに
私に金がないかもって言ってくるのは
どうなのかなって思うところ
ここ数年利益率は落ちているものの
赤字になる現場は1つもない
なんとか必要最低限の利益を残すよう
やっているにもかかわらず
そんなことを言ってくるとほんと腹が立つ
実際のところ工事単価なんて
あがってませんよ
建材費や人件費が上がっているのに
まだまだあげようとしない
ところは如何なものかなと
ココロの中では思っているけど
同じ土俵で同業もやっているわけ
無駄な経費がでないよう
自ら動いて作業をやっている経緯がある
カネがないならないで
自分で仕事をみつけたり
自ら招いた負債をなくす努力を
しているのなら致し方ないけど
いまの会長の姿からそれらが
まったく見受けられないんだよね
向こうから金の話を言い出したときは
基本スルーしている
聞くだけでイライラしてしまうからね
なんとか今の状況を脱出できるよう
いろいろと手立てをうっているんだけど
まだまだ効果が出てくるのは先だろうな
今の会長のやり方をすべて
真似るつもりは毛頭ない
反面教師的にダメなところを
どのように改善していくか
完全に引き継いだ時にすぐに
対応できるように準備している
今できることを妥協せずにやっていく
それしかないよな
普段はポンコツ話ばかりだけど
ココロの中ではいつも
見返してやりたいと闘志を燃やして
仕事をこなしていることを
分かって頂けるとありがたい
あまり言いたくなかったが
ココロの中で溜めてちゃ
おかしくなると思ったので
いろいろと話してしまいました(;^_^A
明日からまた仕事をひとつひとつ
こなしていくのみです
今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます
建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております