適正な工期・人員って良いモノをお届けする上で非常に重要なんだと感じているんだが・・・

今日のお話

工期の都合で日曜日に
仕事をすることが多々ある

それってどうなのかなって
思うことがあって・・・


     


群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”
など
【天井や壁】の内装工事を施工しています

(株)中島内装の中島と申します


普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど

工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!


日曜日であるにもかかわらず
仕事でした(´;ω;`)

何度もしつこく言うけど
建設業には工期という概念があって


その工期内に完了させなさいと
契約で決めている


工事が遅れたらその分
時間が無くなるのは当然のことで

休日だろうが夜の作業だろうが
完成に向けて工事を
進めなければならない


労働に関する法律なんて通用しない

工事が完了したら休んでねって
スタンスがほとんどのイメージ


元請け会社とお客様が決めた
工期のなかで作業する

それはそれで良いんだけど

適度な工期
適度な人員
適度な工事コスト

それを踏まえたうえで
工事を発注して欲しい


工期が短かったらその分
人員を増やして工事をしないと終わらない

工期が長かった場合
人員は少なくてもいいけど
日数が多くなってその分工賃が掛かる

当たり前のことなんだけど
その塩梅をどうするのか決めて
工事を着工しているはずなんだろうけど


工期がない・予算がないって
言われるのは如何なもんかねぇ

工事をやる者は奴隷じゃないんだからさ


いろんな現場をやってきたが
いい加減な工期や人員配置で
施工する現場はマジで勘弁(;^_^A

できるだけ協力するけども
作業工程が著しくおかしいモノは
ムリってハッキリ言っちゃいます

良いモノをお届けすることが
全くできないからね‥


休みをしっかりとりながら
良いモノをお届けするのが
いちばんですよ



今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます

建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております

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