意地があるからこの仕事は決して辞めない

今日のお話

一人でいろんなことを
やっているのが今の会社の現状

わけあって意地でも辞めずに
仕事をしている理由を
こっそり(?)お話していきます

     


群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”
など
【天井や壁】の内装工事を施工しています

(株)中島内装の中島と申します


普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど

工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!



いつの間にか8月に突入…
って感じで7月は過ぎるのが
とても早く感じました


仕事が繁忙期になったのもあり
自分自身現場に出ているのもあって
そう感じるのかな・・・


ある意味充実していたって捉えても
良いかもしれませんね


充実してた?‥振り返ってみると

資材の調達・搬出入・管理
現場施工・管理・積算・事務作業
職方手配・入出金の管理…などなど

色んな作業をやってて
自分でもやり過ぎだよな(;・∀・)って
思う節があるのは否定しません


実際なら誰かにお願いして
マネジメントのみをやるのが
理想的だとわかっているけど
現実はそうも行かないです


理由はそのマネジメントが
シッカリと出来ていなかったのが原因

肩書は一応社長にはなっているけど
まだまだ先代の力が強すぎて
やりたいことがあっても
やらせてくれない

自分が築き上げてきた会社って
よくわからんプライドを持っていて
ある意味質が悪い


かと言ってなにか自分で
仕事をやっているわけでもなく
アドバイスをくれることもなく
ただただ数字をにらめっこするだけ


なんだかなっていつも思う

経営のことを勉強すればするほど
先代は現在のスタイルとは
まったく異なったママ

昭和の人間の価値観で今でも動いていて
ある意味凄いなって思う


そんな状態でもわたし自身
この会社を放って逃げるって
選択肢をとったことは一度もない

むしろどうにかして
建て直したいって想いがとても強い

やることをやってダメだったら
諦めてやめるかもしれんけど


まだそこまで窮地じゃないし
コツコツやってきた成果が
ようやく出始めてきたって感触


花開くまでは遠いだろうけど
一歩ずつ前進していくのみ

いつか先代にぎゃふんと言わせますよ





今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます

建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております

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