今日のお話:
ある現場で作業をしました
現場作業をする社長
みなさんはどう思いますか?
ちょっとした問題提起です
群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”など
【天井や壁】の内装工事を施工しています
(株)中島内装の中島と申します
普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど
工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!
先日お話した店舗工事が始まりました
3~4日程度で完了する予定です
思ったよりも早く進み
ホッとしていています
現場監督さんと相談し合いながら
更に工期が短縮できるかも
写真の軽量鉄骨壁下地は
私が施工しました
既存の材料と組み合わせて
新しい壁をつくって行くので
大変っちゃ大変だけど
完成イメージを考えながら
工事をしていくのは楽しいモノです😁
施工中は写真を撮る余裕がなく
完成後の写真で勘弁してください
いつも思うんだけど
作業中に限って電話が
鳴り響くのは偶然?(笑)
一緒に作業をした職方さんに
社長電話が多くて
仕事にならないんじゃないの?
ってツッコまれちゃいました(;^_^A
ちょっとした改修工事など
短期間で行う工事は
私自身で作業をしています
自分が仕事をできるからか
このような形態で仕事をこなしてきました
先日私が携わった改修工事で
久しぶりにお会いした監督さんより
”社長が仕事でちゃ駄目でしょ⁈”って
言われたのを思い出します
現場へ視察するのは良いとしても
作業するのは控えれば?って
確かにその通りだと自分自身
感じている所でありました
本来ならば短期間の工事でも
誰かにお願いすればいいのに
分かっているんだけど
色々と事情がありましてね…
工事期間が長い物件は
協力してくれる方にお願いする
体制を整えてきました
短期間の工事においても
それができるようにしないと
私自体が身動きが取れなくなる
今回改めて痛感したところです
ここ数年で私が理想とする
仕組みをつくって行こう
そう考えている所
そのためにも自分が身動き
とれていなきゃだめだよね(;・∀・)
今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます
建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております