能登半島地震 改めて地震とどう向き合うか 弊社ができることとは

群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”
など
【天井や壁】の内装工事を施工しています

(株)中島内装の中島と申します



年明けに起きた衝撃な地震

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

間接的ではあるけど北陸に住んでいる方に
知り合いがいるのもあって
ずっとテレビをみていました

知り合いの方は無事でほっとしましたが
建物の倒壊や輪島市の火災を見て
地震のすごさを改めて痛感しました

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

建物の一部分をつくっている者として
巨大な地震が発生に対する備えを
どうすればいいのか
改めて考えるきっかけになりました


弊社の工事項目において
地震によって天井を落とさない
技術があります

軽量鉄骨天井下地における
耐震機能が付随されているモノ

一般的に施工される天井下地より
落ちにくい仕様になっています


この仕様は確かに落ちにくくなってるけど
完全に落ちないという保証はないし

建物の構造が崩落してしまうと
天井も一緒に崩れてしまいます


今回の地震で崩落している建物をみると
我々ができることには限界があるのか?
考えてしまいました

建物が崩落しなくて、助かる命があるなら
耐震天井をできるだけ採用して欲しいと
願うしかないのかなって感じています

建物を建てるオーナーの考え次第なので
願うしかないんですがね(;^_^A


この地震を機に地震とどう向き合うか
きっかけになればと思っています


被災された皆様が一日も早く
普段の生活になるよう
心から願っております



今日はこのへんで


ご覧いただきありがとうございます

これからも宜しくお願いします

建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております

タイトルとURLをコピーしました