今日のお話:
久しぶりの完全休日
変なワードだけど
完全に休みにならない
業界であるのが我が業界
どうなんだろうね
群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”など
【天井や壁】の内装工事を施工しています
(株)中島内装の中島と申します
普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど
工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!
久しぶり?と言っていいのか
日曜日完全に休日となった
地元で産業祭があって
こどもたちと木工体験などで
一緒に過ごすことができた
夜になったら日本でも有数な
イルミネーションに行ったり
とても充実した休みになったな
・・・ってこれがあたり前の
休みなんだよね
それができない仕組みが
如何なものかなってのが
ギモンにならないと本当は
ダメなんだけど
それが全くできていない職場環境
しつこくいうけど建設業は
工期という概念がある以上
それに間に合うように
施工しなければならない
それがカレンダーが祝祭日が
絡んでいようが関係ない
終わらなければ24時間体制で
作業をしてくれ・・・って
いう場合もある
なんだろうね(-_-;)
建設業の2024年問題と
いろいろと騒がれているけど
工期の見直しを含めて
いままでの仕組みを変えないと
どうにもならない状態になっている
お客様(施主)と施工者(元請け)が
契約する場合に工期を含めいる
それがイチバンの原因
人手不足・資材の供給の遅れ
そして2024年問題
負の要因が多いのにもかかわらず
それを変えようとしければ
どうなるのか・・・
火を見るよりも明らかだよね
いままで同じ様にやってた…
・・・今はムリだからさ
そのことを解ってくれないと
どんどん人材がいなくなるよ
内装工事は建設工事の中で
最後の方に取り掛かる工程
今までの遅れを取り戻す!と
平気で無茶な工程を言い出す
現場監督が多い
あきらかに無謀な場合もあったり…
そうならないために話しながら
作業を進めていきたいのに
それすらやらない者もいて
なんだかなぁって思う
結局は下請けである我々に
しわ寄せがよく来てしまう
なにも対応してくれないのに
というか話をしなかったのに
我々のせいにするときも・・・
めっちゃ文句になってしまったけど
そんな現場って思った以上に
あるのも事実?!
信じるもそうでないのもアナタ次第(笑)
働き方を変えるためにできた法律なのに
まったく機能していない状況は
どうなのかなって
問題提起として投げてみました
皆さんはどう思いますか?
今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます
建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております