もしも建材が供給できなくなったら…を考える

今日のお話

昨今の米騒動で

もしも、普段使っている
建材だったら・・・

そんなことを考えてみました

     


群馬県館林市で”軽量鉄骨下地工事(LGS)”と
”石こうボード”や”ケイカル板”
など
【天井や壁】の内装工事を施工しています

(株)中島内装の中島と申します


普段見ることのできない天井や壁の
ウラ側や建設業界のことなど

工事をしている者の視点で
情報を発信していきます!



令和の米騒動⁈


ニュースで騒がれているのは
承知していたけど

ついに我が家にもコメのストックが
無くなったよって奥さんから助言😨


どのスーパーに行ってもコメが無い…

コロナ渦のマスクが無い状況を
思い出しました

あのときもマスク探しで
いろいろまわったなぁ(;・∀・)


家のコメがゼロになる前に
探さないとな・・・

ご飯派の私にとって
毎食パンってのはイヤです(´;ω;`)



イレギュラーにどう備えるか
今回の米騒動で改めて考える
きっかけになりました


もう15年近く前かな
断熱材が手に入らなくなって
大変な思いをしました


メーカーで供給が追い付いていないので
こちらがどう足掻いても手に入りません


その旨を現場に伝えて
代替品を提案するか
工期を延長するようお願いする

これしかないんですがね
しっかりと交渉して
ダメージを最小限にするのが
得策だろうな


このようなことをいろいろと
考えてました

品不足にならんよう
メーカーさんにお願いするしか
ないのは承知しているんだけど
実際どうなるか分かりませんね


いろんな出来事が起きた場合
うちの会社の場合だったら・・・

想像して危機管理に備えるのは
めっちゃ大事だよな









今日はこのへんで
最後まで読んで頂きありがとうございます

建設系内装工事にてご相談したいことが
ありましたら下記のメールもしくは電話にて
お待ちしております

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